日本交通の歴史

1926年、創業者の澤春蔵が大阪で「澤タクシー」を立ち上げ、日交タクシーの歩みが始まりました。1941年の戦時統合により大阪のタクシー会社は5社に統合され、その1社として、澤タクシーを中核とした日本交通株式会社が誕生しました。現在では、40以上の系列会社を有し、売上高197億円、従業員数約3,000名にも及び、業界で長い歴史を誇る、大手企業へと成長しました。1970年の大阪万国博覧会、2019年のG20などの国際会議や大規模イベントの送迎など、多彩な実績を誇るのも、様々な企業からいただく信頼の証と言えます。

多様なグループ企業を有する
総合交通サービス企業へ

日本交通は、「タクシー・ハイヤー事業」と「バス事業」の2つを中核に事業を展開しています。
さらに、不動産、燃料販売、旅行代理店、ホテル、観光施設、スポーツ事業など、
事業を拡大し、多様なグループ企業を有しています。
安定した事業基盤と、幅広い事業領域を持つ、総合交通サービス企業として前進を続けています。


  • 日本交通 鳥取エリア
  • 大タク
  • 関西空港リムジン
  • 株式会社エクセル・リムジンサービス
  • 京都交通株式会社
  • 京都タクシー株式会社
  • 鳥取県中央自動車学校
  • ホテル大山 しろがね
  • だいせんホワイトリゾート
  • 砂丘センター 見晴らしの丘
  • 株式会社ワールドウィングエンタープライズ
  • レーベン

私たちが目指すもの

「事業を通じて社会に貢献する」という創業当時よりゆるぎのない理念のもと、これまで災害時の大規模支援輸送など、交通インフラを支える企業として貢献してまいりました。「安全無事故」「サービスの向上」「経済的能率の増進」を3大目標として、企業活動に努めています。これからも、豊富な法人契約、独自の無線システム、多用な車種提供など、日本交通だから可能となるサービスを充実させ、働きやすい職場環境を実現し、お客様と社員の幸せを追求します。