こんにちは。日本交通採用担当の齋藤です。今回は本社営業所の片桐智仁さんにインタビューさせていただきました。

―大学時代はどのように過ごされてましたか?

大学は部活でモトクロスをしていました。結構真剣にしていて、部長をしてました。成績は全国大会で優勝してました。やってる大学はそこまで多くないんですけどね。結果、卒業は、部活を頑張りすぎて半年ほど遅れてしまい…就職は大学で紹介していただいた会社に新卒で入社しました。

―全国大会で優勝はすごいですね!お仕事をされてからはいかがでした?

1社目はエンジンオイルの会社に入って営業をしてました。ちょっと給料面や仕事のやり方でイメージと合わない部分があり、3年で転職しました。

タクシードライバーは勤務が自由で、営業方法も自由な点が良いなと思って選びました。

―2社目からタクシー会社に転職されたとお聞きしました。タクシードライバーを選ばれたきっかけは何でしたか?

自由な働き方が出来ることですね。もちろんルールはありますが、勤務が自由で、営業方法も自由な点が良いなと思いました。あと、1人仕事が多いので、人間関係も気楽ですし。前職はルート営業で、営業方法がかなりかっちりしていたんで。

ータクシードライバーをされてみて、イメージと違った点はありましたか?

道を教えていただけるお客様が多かったことですね。地理は最初わからないことが多かったんですが、「申し訳ありません。新人なので…」と正直にお伝えすると、教えていただけました。大阪のお客様は優しい方が多いイメージがあります。

入社して実感しましたが、いろいろ選択肢があるのは日本交通の良いところと思いますね。

―3社目で日本交通に転職されたんですよね。

大阪市内に引っ越して、通勤がしやすい会社を探してたんです。求人サイトで見つけて、お給料の説明がわかりやすかったんで入社しました。あと、面接官の方の雰囲気が良かったんです。小林さんと光藤さんが対応してくれたんですが、特に小林さんは安心感がとてもありました。

ー入社してからいかがでした?

ハイヤーに挑戦したくて、1年たって給与保障が終わった頃にスポットでハイヤーを任せていただきました。今はハイヤーを中心に仕事をさせていただいています。入社して実感しましたが、いろいろ選択肢があるのは日本交通の良いところと思いますね。

「準備8割」とは日頃から思っています。

ーハイヤーをされてみて、いかがでした?

仕事の時はすごく緊張しますね。1日のスケジュールがしっかりと決まっているので、前日に先輩に道を聞いたりインターネットで調べたりして事前準備をしっかりします。

ーどのように準備をされてるんですか?

調べて確実に目的地に到着出来るメインルートを決めますね。他に、渋滞や事故が起こった際のルートも準備します。時間のミスは許されないですし、事前に準備すれば落ち着いて運転が出来ますしね。「準備8割」とは日頃から思っています。

ー休日はどのように過ごされていますか?

隔日勤務はリズムに慣れないうちは難しかったんですが、今は勤務明けに仮眠した後、昼に起きて買い物などに行ってますね。平日に休めて、買い物する場所も空いている事が多いので家族は喜んでます。他には、公休と明け休みを組み合わせて釣りに行ったりしますね。先週は1週間お休みをいただいて、旅行と釣りに行きました。

―今後の目標はありますか?

日本交通でしか走行の許可が出ていない場所があるので、いろいろな仕事を任せてもらって、いつかはその場所を走りたいなって思いますね。